2020/03/14
活性酸素
激しい運動をすれば発生する活性酸素(フリーラジカル)
当施設での代替療法による検査で活性酸素の状態は調べることはできますが、運動をする前でも活性酸素の反応を示す人は多いです。
これは過度の運動をした翌日や、長時間紫外線を浴びた、かなりのストレスが溜まっているなど一時的と思われるものもあります。
このケースの場合、少し軽めの運動を続け血流を改善したあと検査すると活性酸素の反応がなくなる場合がほとんどです。
運動前に血流制御する器具を用いてある方法を行うともっと簡単に反応がなくなります。
で、問題なのはしばらく軽めの運動を続けても活性酸素の反応が消えない場合です。
この場合は血流を改善するだけでは解決しない問題があります。
重金属中毒や栄養素不足、ウイルスなどの原因が多く、デトックスや栄養素の補給、ウイルス対策が必要となります。
体重だけを考えたダイエットは免疫力が低下し、こういった問題につながることが多いです。
運動は健康になるために続けるもの、健康だから続くものです!
2020/03/11
究極のパーソナルトレーニング
体の内外にアプローチしてトレーニング効果を上げる!
究極のパーソナルトレーニング!
<体の内面>
1. 必要栄養素のチェック
2. デトックスのチェック
3. アレルギーのチェック
4. 腸内環境のチェック
5. 情報伝達系のチェック
6. 精神心理のチェック
<体の外面>
まず、筋力を発揮しやすいポジションを理解することです。
そのポジションはシェイプアップにもつながります。
関節や筋肉に余計な負担をかけない筋力トレーニングにより、スポーツ競技の試合時期でも安全に筋力アップすることができます。
またトレーニング方法や種目がその方に適しているかチェックして決定します。(体の反応を検査して決めますので私の経験や勘によるアドバイスだけではありません)
2020/03/10
インフルエンザとコロナ
コロナの影に隠れて全然報道されなくなったインフルエンザですが、実は一昨年(2018年)の日本人の死亡者は3000人以上です…。
でも皆さんの中でインフルエンザ=死亡!
と言うイメージはないですよね。
インフルエンザの死亡例は高齢者や病弱な人が中心で、病院や施設で生活している方が多いかと。
インフルエンザでここまで過剰な対応になりますか?
一般の方にはイメージが薄いと思いますが、ばい菌やウイルスはそこら中に居ます!
普通のイメージだと、インフルエンザもノロウイルスも、罹ってる人にはウイルスが居るけどそれ以外のところは居ない。
こんなイメージですよね。
でもそれは大きな間違い!
ある研究では、「健康な人」の便を調べたら12%の割合でノロウイルスが検出されたらしいです。
これはインフルエンザでも同じで元気な無症状の人にもウイルスが居るのです。
結局のところ症状が出るでない、軽症で済むか、重症に至るか、そのへんのことって、
自分の免疫力とウイルスの感染性とのせめぎ合いで決まる。
ということなんですね。
自分の免疫力を落とさない!
これがいかに大事なことかがよくわかります。
※前回、前々回のブログでも対策のせてます。
接触感染の経路は様々ですが最終経路はほとんどが「自分の手」です。
自分の手が、自分の口や鼻に触れることで、自分に感染するわけですね。
あともう一つの感染経路が「飛沫感染」です。
「飛沫感染」ということはつまり、くしゃみなどで飛沫が飛ぶ範囲(2mくらい)しかウイルスは飛ばない、ということ。
今のところ新型コロナウイルスは空気感染はしないと言われています。
つまり、通常ではウイルスは空気中に飛んでないので、マスクは感染防御的にはあまり効果がないと言われています。(今更ながら爆買いは辞めて欲しいですね。本当に必要な方が困ります)
マスクはむしろ飛沫を飛ばさないエチケットです!
今の時期は花粉症の方も増えていると思います。
マスクをしてくしゃみをしているのにバイ菌を見るかのような目で見てる方が電車などでも多くみられます。
コロナに敏感になりすぎてるのではないでしょうか?
敏感になりすぎるとストレスになり免疫力を下げてしまうのでインフルエンザを舐めている訳ではないですがインフルエンザと同様に対応して欲しいです。
2020/03/07
免疫強化でコロナ対策
マスクや手洗いうがいはエチケットですね!
栄養素、身体の構造でコロナ対策!
ではまずキクイモなどに多く含まれているイヌリンなどの水溶性食物繊維は腸活に有効です。
免疫の核であるIgAというイムノグロブリンを即座に増やしてくれます。
IgAの重要性のゆえんとしてそれが粘膜免疫を司るからです。
免疫の最初の関所は粘膜です。
風邪やインフルエンザ、新型コロナも粘膜を越えて侵入しなければ感染しません。
だから粘膜免疫が重要です。
あとは粘膜を健全に保つために必要な栄養素をとりましょう!
必要なのはブドウ糖、ビタミンA、ビタミンC、タンパク質、必須脂肪酸(オメガ3オイルなど)、亜鉛、ビオチンなど
積極的に摂取していきましょう!
2020/03/06
ユントレーナー紹介
韓国出身ユン・ヒチャン トレーナー
P.B.S-1600メイントレーナー
P.B.S認定インストラクター
胸郭主導型トレーニング
バランス整体法
ASP認定インストラクター
ホリスティック療法
メンタルケアトレーニング
脳内リフレッシュケア
スティル筋膜法
食べるダイエットアドバイザー