2021/06/30
活性酸素
激しい運動をすれば発生する活性酸素(フリーラジカル)
当施設での代替療法による検査で活性酸素の状態は調べることはできますが、運動をする前でも活性酸素の反応を示す人は多いです。
これは過度の運動をした翌日や、長時間紫外線を浴びた、かなりのストレスが溜まっているなど一時的と思われるものもあります。
このケースの場合、少し軽めの運動を続け血流を改善したあと検査すると活性酸素の反応がなくなる場合がほとんどです。
運動前に血流制御する器具を用いてある方法を行うともっと簡単に反応がなくなります。
で、問題なのはしばらく軽めの運動を続けても活性酸素の反応が消えない場合です。
この場合は血流を改善するだけでは解決しない問題があります。
重金属中毒や栄養素不足、ウイルスなどの原因が多く、デトックスや栄養素の補給、ウイルス対策が必要となります。
体重だけを考えたダイエットは免疫力が低下し、こういった問題につながることが多いです。
運動は健康になるために続けるもの、健康だから続くものです!
2021/06/29
有酸素運動の落とし穴
健康の為やダイエットの為に有酸素運動を60分以上継続しているのは逆効果に
なる場合があります。
肉体的ストレスをかけると、副腎からコルチゾール別名ストレスホルモンが過剰に分泌します。
その影響で食欲増進したり筋肉を分解してしまいます。
他にも活性酸素の増進での悪影響も、、、。
活性酸素の話はたま
次回!
2021/04/10
コレステロールって悪者?
コレステロールとは、全細胞内の炎症を起こしているところに駆けつけて修復する絆創膏のような働きをします。
常に炎症を起こしていると、その度にコレステロールが駆けつけて動脈内に絆創膏が重なってくると、、、。
動脈内が狭く固くなって、血液が通りにくくなるんですね。
と言うことは責められるべきはコレステロールではなくて、体内に起こっている炎症!
コレステロールが悪では無く炎症を起こしにくいような生活をすることであって、駆けつけている絆創膏を引っ剥がすことではないはずです。
例えて言えば被災地に自衛隊などが救援しに来たのに自衛隊が責められるのと同じ!
脳や神経も、そもそも人の細胞はコレステロール、リン脂質、タンパク質、ブドウ糖で出来ています。
ですから、そのコレステロールを下げる薬を取るとどうなるか?
問題なのは、LDLとHDLの割合です。
LDL(悪玉):全身にコレステロールを供給する
HDL(善玉):余分なコレステロールを肝臓に戻す
悪玉と言われるけれど悪いわけではないんですよ!悪玉と善玉の比率が重要
LH比=LDL値/HDL値
1.5以下 綺麗で健康
2.0以上 動脈硬化の疑い有り
2.5以上 血栓や心筋梗塞リスク有り
大抵の方がLDLの数値のみで判断されるので両方のバランスに注目して欲しいですね。
近年では過去の病歴次第で1.5以下にする場合もあるらしいですね。
今年の健康診断ではLH比にも注目してみて下さい。
2021/04/02
急激な体重減
数日で3~5キロ痩せた!
と喜んでいる方それは痩せたのではなく筋肉から水分が抜けてるだけですよ、、、。
筋肉1キロ減ると体重は3~4キロ落ちる。
脂肪1キロ減ると体重は1キロ落ちる。
即ち急激な体重減は筋肉の水分が抜けてる状態
確実にリバウンドしますね。
2021/04/01
アロマ治癒力研究会
5月から新事業でセミナー開催する予定です。
本当は昨年4月予定でしたがコロナの影響で延期していたので
ようやく形が出来てきたかんじです。
まだまだコロナですがコロナの影響でカラダの不調を訴えている方々が多いのでその為にもこの時期からのスタートとなります。
アロマ治癒力研究会としてアロマを使った自然治癒力を高め人間が本来持っている治癒力で不調を改善やカラダをケアする為の検査方法や的確なオイル選定を行える様になるセミナーです。
ロゴマークも完成したので後は申請しに行くのみ!